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こどもといっしょにおでかけしよう

3月3日は、ひな祭りです。こどもと一緒にお祝いしてみませんか?



このお雛飾りは手づくりで、一つ一つのお人形がお手玉位の大きさのミニチュアサイズ。
お内裏様はパパが、お雛様はママが作りました。
3人官女は母方の祖母が、5人ばやしは父方の祖母が作ってくれました。
みんなの願いがこめられた、世界でたった一つの雛人形です。


おひな祭りメニュー2006


【写真左】ひな祭りランチ♪
おひなさまとおだいりさまは、から揚げマヨおにぎりです。

【写真右】ひな祭りパーティーメニュー☆
・ちらし寿司
・お吸い物
・桃ゼリー
・チーズケーキ
・ひなあられ



おひなさまメニュー2005


酢飯で作ったお雛様とお内裏様。
3色の酢飯でつくったひし餅。
奮発して(笑)はまぐりのお吸い物。
お酒飲めないので、甘酒の代わりに
ホワイトチョコをホットミルクに溶かしたもの。


3時のおやつタイムには、ひなあられを食べまーす。



長女が3歳の時に一緒に作ったお雛様です。
紙コップや紙皿に折り紙を張っただけ。簡単だけど、なかなか楽しい。


3歳のころ、長女はお内裏様といえなくて、「おだいらさま」って言ってました。笑。


雛人形の絵付けもしました。

ひな祭りにまつわるお話
由来 古代中国では3月の最初の「巳(み)」の日に水で体を清め、宴会を催し厄を祓うという祭りがありました。
その「上巳の節句」が日本に伝わり、日本古来からあった人形(ひとがた)に厄を移す風習などと混ざり合い、平安時代になると、祈祷師を呼んで祈りをささげ、人形をなでで厄を移し、供物を備えて水に流すと言った祭りが毎年行われるようになってゆきました。
段飾りの
人形達

一番上が言わずと知れた、お内裏様とお雛様

三人官女はお姫様のおつきの女官で、楽器を奏で、歌を詠み、
家庭教師の役目もします。

五人囃子(ばやし)は単なる楽団ではなく、元服前の貴族の師弟です。
元服前なので髪型はお殿様とは違い、少年の髪型です。

右大臣、左大臣は別名随身(ずいしん)、お殿様のおつきの男性です。
お殿様と一緒に行動し、時には恋の橋渡しなどもします。
向かって右が左大臣で老人、向かって左が右大臣で若者です。

一番下の3人は仕丁(じちょう)、宮中の雑用係です。

右?左? 関東風は男雛が向かって左、女雛が向かって右になっています。
関西風は今でも昔の並びに習い、男雛が向かって右に、女雛が左になっているのが主流のようです。
「歌」

♪うれしいひな祭り♪

あかりをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人ばやしの ふえたいこ
今日はたのしい ひな祭り

お内裏様と おひな様
二人ならんで すまし顔
お嫁にいらした 姉様に
よく似た官女の 白い顔

金のびょうぶに うつる灯を
かすかにゆする 春の風
すこし白酒 めされたか
あかいお顔の 右大臣

着物をきかえて 帯しめて
今日はわたしも はれ姿
春のやよいの このよき日
なによりうれしい ひな祭り






2009/02/03追記



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